3Dプリンターの販売価格改訂は?揺れ動く3Dモデル業界
3Dプリンターの値上げが相次いでいます。
相次ぐ「特殊事情」によって、3Dプリンターが値上げしているというのです。
3Dプリンターの原材料のみならなず、3Dプリントの素材まで値上げしているようです。
値上げの段階は、2018年、2020年、2022年と別れており、2022年の値上げは、円安円高の反動による値上げが割りと多い気がします。
食品の値上げばかり報じられる昨今ですが、ネットではすでに3D業界が悲鳴を感じています。
そんな中、家庭用3Dプリンターや素材の値下げを決意する業者も存在します。
https://flashforge.jp/news/6794/
家庭用3Dプリンター「Adventurer3」の価格改定
業務用のフルカラー3Dプリンターは手が出せません。
ただでさえ高い値段です。
90万円から120万円に値上げする3Dプリンター業者も存在します。
食品ばかりではなく、こう言った物作り業界の値下げ値上げも報道してほしいですね。
3Dモデル、「sketchfab.com」で初LIKE。毎日3Dモデル投稿してます
3D業界であれば、知らぬ者はいない3Dモデルサービス、それがsketchfabです。外国人から初いいねをもらい絶句しています。
しかもいいねが2つ。全部同じ人物からのいいねです。
もちろん、sketchfabに公開したのは4日前が初めてで、誰も私のアカウントを知る人はいません。
sketchfabには、ダウンロード不可、ダウンロード可能、モデルの販売に分けられます。
モデルの販売は、敷居が高く銀行振込でもないため断念。
しかし、ダウンロード不可のモデル数を増やすには有料プランが必要です。ダウンロード不可モデルの最初の数は月10個であり、実用に耐えうる状態です。
私は、新しく3Dモデルの日本での販売を計画しています。
そのため、ダウンロード不可閲覧のみに3Dモデルにアップし、3D販売サイトに投げる作業をしています。できる限り、8月までにはバリエーションを増やしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
3Dモデルをオンラインで作成「SculptGL - A WebGL sculpting app」の感想
SculptGL - A WebGL sculpting app
https://stephaneginier.com/sculptgl/
「SculptGL」は、3D業界で有名なオンラインサービスです。毎回紹介されるのでご存知の方も多いことでしょう。SculptGLは、様々な効果で3Dモデルを作っていきます。
保存や新規追加は、拡張子「obj,stl,ply,sgl」ファイルに対応しています。
stlやobjやplyで作ったファイルをSculptGLに上げて微調整しましょう。
SculptGLは、
https://sketchfab.com
Sketchfab
に対応しています。
これらの拡張子変換のために使用することもできます。
ツールには、ブラシ、膨張、回転、しわ、スムーズ化、フラット化、つまむ、ペイントなどが存在します。
私は、主にペイント機能を利用しています。
3Dサイトからモデルをダウンロードして調整や変更をしましょう。
3Dモデルのダウンロードサイトのなかには、3Dモデルの拡張子を限定しているサービスがあります。
SculptGLは、調整に本当に役に立ちます。そして、このWebサービスが、スマートフォンやタブレットからでもできることが、SculptGLの強みです。